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 活動報告 ACTIVITY
 

第9回サミット報告!

『第9回レッシュサミット2013秋』終了しました!


本格的真冬を間近に控える秋の晴天に恵まれた11月17日(日)、9回目を迎えたレッシュサミットが行なわれました。
日本中から集まってくれたトレーナーたちの熱い視線のなか、各講演者たちの研究発表も実に有意義なものとなりました。
少しだけ、今回のサミットを振り返ってみましょう。

午前中の“廣戸聡一スペシャルセミナー”ですでにヒートアップ気味の会場において、午後1時、いよいよ第9回サミットがスタート。
トップバッターは、廣戸道場の中條雅章先生です。
お題は“形と型の世界”。
レッシュ理論における「カタチとカタの違い」について力説してくれました。
いつものセミナーのように参加者に答えを求めながら進めていく中條先生ならではのテンポ良く味のあるスピーチでした。

続いてレッシュ音楽研究会の発表。
楽器を構える姿勢や、演奏中の形がタイプ毎に異なっていることは、レッシュ理論を理解している方々ならば、とうぜん想像のつくことでしょう。
ところが、4スタンスタイプは、なんと「音楽表現」にまで影響を与えていたのですね。
リズムはもちろん、音符の解釈の仕方、楽器の発音のさせかた、などに至るまで、タイプ毎の特性があったのです。
リズムやタイミングは、音楽世界だけでなく、あらゆるスポーツにおいて最重要なファクターですよね。廣戸聡一代表も常日頃から、リズムの大切さを説いています。

発表の後は、素敵な演奏会も行なってくれました。
演奏曲はモーツァルト『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』、ヴィヴァルディ『四季』からの抜粋という超名曲。
一流プロ演奏家たちの見事なアンサンブルによる生演奏に浸れる幸せをうっとりと味わいました。

休憩をはさんで、恒例となっているレッシュプロジェクト地方支部の2支部長、辻範朗(新潟北陸支部長)氏、二串幸之助(九州支部長)氏によるレポート。
いつもにも増してウィットに富んだ二人の話に、会場の皆様も和みながらも熱心に聞き入っていました。

そして、廣戸道場の西澤正樹先生の登場。
道場の施術スペシャリストとしての視点から、レッシュトレーナーたちにとっても実に参考になる体験談をたくさん語ってくれました。
西澤先生の素朴な人間性が伝わってくる滋味溢れたスピーチでした。

続いては、アクアエクササイズのスペシャリストで名古屋から参戦してくれた矢野真弓さんの“アクアの世界へようこそ!”。
「水中でじっとしているだけで、陸上にいるよりも20%も多くカロリーを消費する」ことや「水中では体重70kgのヒトの胸周りが4~7センチも縮むくらい圧力がかかる」ことなど、目から鱗のトリビアをたっぷりと披露してくれました。
さらにはアクアエクササイズとレッシュ理論のコラボともいえる『アクア軸トレ』の紹介!
すぐにでもアクアエクササイズをトレーニングに採り入れたくなった方も多かったことでしょう。

今回は、サミットならではの重大発表もありました。
レッシュプロジェクト公式のゴルフ指導者組織『Reash Golf Association レッシュゴルフ協会』(仮称)の発足についてです。
ゴルフにレッシュ理論を活用する人口が急激に増大中の昨今、公式レッシュトレーナーたちの足並みを揃えて磐石な指導陣を築いていこう、という構想の下に発足された同団体。
近い将来、詳細が告知されると思いますので、関係する方々はお楽しみにお待ちください。

最後は、我らが廣戸聡一代表のスピーチ。
ますます多忙を極めつつある代表の今後のビジョンなどをお話しいただきました。
スピーチ途中では、“黒船襲来”ともいえる海外からのお客さまがステージに上がり、海外からの熱いメッセージを語ってくれました。
ますます国内の我々が一丸となって世界に挑まねば、と襟を正されるようなスピーチでした。

長く濃厚な熱い午後。
第9回レッシュサミットは、午後6時、大盛況のうちに幕を閉じました。
参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今回は参加いただけなかったトレーナーの皆様も、次回はぜひ、この熱い空間を共有いたしましょう

 

 

 

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